今日は食育活動として、栄養士からの「食事のマナーを知ろう!」をテーマで年長・年中で楽しくお勉強会を開催しました。
お箸、ご飯、お味噌汁はどこに配膳される??
というのをクイズ形式で子どもたちに考えてもらいました。
他にも、食べるときの姿勢や、お箸を持ってない方の手はどこに置くか等、クイズ形式で子どもたちと楽しく学ぶことができました。
「いただきます」や「ごちそうさま」のあいさつも、どうして言うのかをみんなで考えました。
「作ってくれた人にありがとう」「食べ物にありがとう」
そんな気持ちが込められていることを学びました。
食事のマナーは、ただの“ルール”ではなく、人との関わりや感謝の心を育てる大切な学びです。
幼児期に正しいマナーを知ることで、
・姿勢がよくなる
・集中して食べられる
・お友だちとの会話や食事を楽しめる
といった良い習慣にもつながります。
なにより、子どもたちが「知ることって楽しい!」と感じられる時間になるよう、これからも食育活動を工夫していきたいと思います。