静岡大学 若林紀乃先生による職員研修

12月と1月の2回にわたり、若林紀乃先生(静岡大学 教育学部 幼児教育専修)をお招きし、「幼児期に育みたい主体性とは」をテーマにした職員研修を行いました。

研修では、子どもと保育者は、協働してお互いの「やりたい」を相談しながら創り、支え合う関係であることが大切であることを学びました。現在、園では子どもたち自身が「生活している、成長している」という実感を持てる活動に取り組んでいます。

2歳児~年長クラスでは、お当番活動を取り入れ給食を運んだり配膳をしたり、布団を自分で敷くなど、日々の生活を子どもたち自身が創ることに挑戦しています。楽しみながら取り組む中で、自ら生活する力が少しずつ身についてきています。

こうした生活の積み重ねにより、子どもたちは遊びや友だちとの関わりの中でも、「どうしたらいいかな」「こうしてみよう」と自分たちで考え、相談し、行動する姿が見られるようになってきました。日々の保育の中で成長している子どもたちの姿を通して私たち保育者の大きな学びにもなっています。

これからも子どもの思いに丁寧に寄り添いながら、子どもと共に考え、相談し、助け合えるナチュラルな関係性を築いていきたいと思います。

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